2008/1/31  第15回 国際公益セミナー開催のご案内

「Seminar on Human Security」

講師:Paul Evans氏
  (カナダ・アジア太平洋財団)
日時:2月12日(火)15:00〜16:30
場所:国際公共政策研究科棟6階 会議室
言語:英語
対象:学部生、大学院生のみ

この学生セミナーは、インフォーマルなディスカッション形式で行ないます。
人間の安全保障の定義に関する議論(広義のアプローチ/狭義のアプローチ)
について認識を深めるとともに、どのアプローチが最も有効なのかについても
考察を行いたいと考えます。
 出席される方は、以下について自分の考えをまとめておいてください
(英語で2行程度、50語以下)。
 (1)現在、最も緊急な人間の安全保障の課題は何か。
 (2)それらの課題に取り組むにあたって日本が果たすべき役割は何か。
*初めて学ぶ方も歓迎です(人間の安全保障委員会『安全保障の今日的課題』
朝日新聞社、2003年に目を通しておくと良いでしょう)

※参加を希望される方はメールにてお申込ください。
 申込先:OSIPPイニシアティブ事務局
    (

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2008/1/31
 第14回 国際公益セミナー開催のご案内

「International Peacebuilding:
         Challenges and Controversies」


講師:Edward Newman氏
  (バーミンガム大学上級講師)
日時:2月12日(火)13:00〜14:30
場所:国際公共政策研究科棟6階 会議室
言語:英語

過去10年余にわたり、国際社会は紛争後の地域における
平和構築の実践を積み重ねてきた。本セミナーでは、
平和構築という試行錯誤のプロセスのこれまでの諸事例を
検証しつつ、その戦略的、人道的合理性をあらためて問い直し、
今後の政策的手がかりを論じる。

※参加を希望される方はメールにてお申込ください。
 申込先:OSIPPイニシアティブ事務局
    (
 
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2008/1/24  第13回 国際公益セミナー開催のご案内
「WTOにおける非農産品市場アクセス(NAMA)交渉の近年の展開と今後の展望」


講師:Robert Owen氏
  (フランス・ナント大学経済学部教授)
日時:2月6日(水)13:15〜15:00 ※質疑応答含む
場所:国際公共政策研究科棟6階 会議室
言語:英語

Owen教授は、1981年にプリンストン大学経済学研究科博士後期課程を修了後、ウィスコンシン大学客員助教授、レンヌ大学准教授、リンブルグ大学准教授などを経て、1991年から現職でご活躍中です。
 多くの発展途上国にとって、工業製品の輸出に占めるシェアは年々増加していますが、WTO非農産品市場アクセス(NAMA)交渉は、市場参入、FDIと貿易のリンケージ、途上国に対する特定カテゴリーの条項など、重要な課題が多く存在します。
 Owen教授には、本セミナーで特定の国およびWTO交渉グループが近年提案した代表的な課題について評価して頂きます。
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2008/1/10  第12回 国際公益セミナー開催のご案内
「途上国の経済開発におけるEUの役割」
 The EU’s Role in Promoting Economic Development」

講師:Robert Owen氏
  (フランス・ナント大学経済学部教授)
日時:2月1日(金)13:30〜15:30 ※質疑応答含む
場所:国際公共政策研究科棟3階 マルチメディア演習室
言語:英語

Owen教授は、1081年にプリンストン大学経済学研究科博士後期課程を修了後、ウィスコンシン大学客員助教授、レンヌ大学准教授、リンブルグ大学准教授などを経て、1991年から現職でご活躍中です。この間、欧州委員会などのEU機関及び世界銀行・OECDなどの国際機関で、コンサルタントとして開発途上国と市場経済移行国の経済発展に関わるプロジェクトを行ってきました。
 Owen教授には、これまでの経験に基づき、途上国の経済発展におけるEUの役割についてお話し頂きます。

 
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2007/12/17  国際シンポジウム開催のご案内
「人間の安全保障と国際公共政策の将来」

日時:2008年2月11日(月・祝)9:45〜17:40
場所:大阪大学中之島センター
   (大阪市北区中之島4-3-53)
   10F 佐治敬三メモリアルホール
アクセス:http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
言語:日英同時通訳付
参加費:無料
申込方法:FAX(06-6850-5656)またはE-Mail()にて氏名・所属・住所・電話番号・メールアドレスをイニシアティブ事務局宛にお送りください。メールにてお申込の場合はお手数ですが、件名を「シンポジウム参加申込」としてください。

プログラム:
受付 9:15−
開会挨拶 9:45−
パネルT 人間の安全保障概念の展開と国際公共政策におけるインパクト(10:00-12:00)
報告:Shahrbanou Tadjbakhsh(パリ政治学院CERI平和・人間の安全保障プログラム所長)
報告:Edward Newman(バーミンガム大学上級講師)
討論:土佐弘之(神戸大学大学院国際協力研究科教授)
討論:栗栖薫子(大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授)

パネルU 人間の安全保障のための政策と将来の課題(13:30-15:30)
報告:Paul Evans(カナダ・アジア太平洋財団、前ブリティッシュ・コロンビア大学教授)
報告:神余隆博(国際連合日本政府代表部大使・次席駐在代表)
討論:福島安紀子(独立行政法人国際交流基金シニアフェロー)
討論:草郷孝好(大阪大学大学院人間科学研究科准教授、大阪大学グローバル・コラボレーションセンター副所長)

全体討論 人間の安全保障と国際公共政策の未来(16:00-17:30)
閉会挨拶 17:30−
 
パンフレットはこちら→  
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2007/12/4
 OSIPP博士前期課程・後期課程学生用 
   研究助成第3次募集のご案内


学生の国際公共価値・公共利益の意識を醸成するとともに、実践的・実務的能力の向上を目指し、国際公益セクターで活躍する政策エキスパートを養成するというイニシアティブ事業の趣旨のもとに、学会発表に要する旅費や学会誌への論文掲載にかかる経費のほか、インターンシップ、フィールドワークにかかる旅費なども助成の対象としています。

  【助成対象分野】
   1.学会発表
   2.インターンシップ
   3.フィールドワーク
   4.学会誌等への論文投稿

 → 詳細については募集要項をご覧ください。

募集要項 (PDF)
申請書 (Word)

 申請締切:平成20年1月22日(木) 15:00

不明点については、イニシアティブ事務局までお問合せください。

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2007/11/22 公開講義開催のご案内

『国連の可能性と日本の国連外交のあり方』

日時:平成19年12月8日(土)14:30〜16:00
場所:OSIPP棟2階 講義シアター
講師:ジャン=マーク・クワコウ教授(国連大学教授、兼国連大学ニューヨーク
事務所所長)
司会:蓮生 郁代(大阪大学大学院 客員准教授)
使用言語:英語(日本語への通訳なし)

講義概要:
・国連の機能の限界と可能性
・日本の国連外交のあり方に関する一考察

講師略歴:
 国連大学教授、兼ニューヨーク事務所所長を務めるほか、国連システム学術評議会(ACUNS)理事やフランス政治刷新財団顧問も兼任。それ以前の1996-2003年には、国連大学東京本部の「平和とガバナンス研究プログラム」にて上級研究員を務め、また、ブトロス・ブトロス・ガリ国連事務総長(任期:1992-1996年)のスピーチ・ライターとして活躍したことでも知られている。パリ政治学院より国家博士号を、パリ大学文理学部ソルボンヌで政治法学博士号を取得。著書に、今年5月に翻訳が出版されたばかりの『国連の限界/国連の未来』(池村俊郎・駒木克彦訳。藤原書店)ほか多数。

※この公開講義は集中講義「国際行政論」の一環として行われます。

参加ご希望の方は、イニシアティブ事務局
までメールにてお申込ください。

 
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2007/11/12
  OSIPP国際機関キャリアセミナー開催のご案内
   
OECD(経済協力開発機構)リクルートセミナー

OECDパリ本部の人事部から人事担当官(人事部人事課長 小島明子氏、
多角的人材採用課長 ニキ・ルジェリ氏)が来日され、
国際機関であるOECDでのキャリアについてご説明いただきます。

日時:11月16日(金)16:20〜17:20
   ※説明会終了後、17:50まで質疑応答。
場所:OSIPP棟2階 講義シアター

※参加を希望される方はメールにてお申込ください。
 申込先:OSIPPイニシアティブ事務局

 
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2007/10/29  第11回国際公益セミナー 講演会のご案内

「国際的な人の移動とIOMの活動ー人道支援を中心に」
「国際機関に勤めるということ」


講師:谷村頼男氏
  (IOM国際移住機関 移住問題総合政策局長)
日時:11月16日(金)14:40〜16:10
   ※講演会終了後、17:50まで、懇談形式で、
    質疑応答、相談に対応して頂けます。
場所:OSIPP棟6階 会議室

谷村氏は、1970年に大阪大学法学部を卒業後、外務省で
約20年勤務されたのち、オーストラリアで弁護士としての
活動を経て、1995年から国際移住機関(IOM)でご活躍中です。
国際移住機関(IOM)は、世界的な人の移動(移住)の問題を
専門に扱う国際機関です。
また人道支援活動も重要な責務で、インド洋津波の際には、インドネシ
アのアチェ等で国際機関の中でも中心的な役割を果たしました。
谷村氏には、IOMの活動と国際機関での勤務という2つのテーマを中心に
お話しいただきます。

※参加を希望される方はメールにてお申込ください。
 申込先:OSIPPイニシアティブ事務局
 (
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2007/10/17 第10回国際公益セミナー 講演会のご案内

国際機関で働くとは:WHOと国連人権高等弁務官事務所での経験から」

講師:服部あさ子氏
  (国連人権高等弁務官事務所 人権と経済社会問題課人権担当オフィサー)
日時:10月29日(月)13:00〜14:30
   ※講演会終了後、16:10まで、懇談形式で、
    質疑応答、相談に対応して頂けます。
場所:【講演会】OSIPP棟3階 マルチメディア演習室
    【懇談会】OSIPP棟5階 演習室C

服部氏は、1998年に大阪大学大学院国際公共政策研究科前期博士課程修了後、ILOでの勤務を経て、2001年からWHOにて人権関係を中心とした職務につき活躍され、今年9月から国連人権高等弁務官事務所にて活躍されています。 その経験を踏まえて、国際機関で働くとはどのようなことか、職務を遂行する際に必要とされる資質とはなにか、国連機関への就職活動はどうすればよいかなどについてお話いただきます。

※参加を希望される方はメールにてお申込ください。
 申込先:OSIPPイニシアティブ事務局(
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2007/10/4  OSIPP博士前期課程・後期課程学生用 
   研究助成第2次募集のご案内


学生の国際公共価値・公共利益の意識を醸成するとともに、実践的・実務的
能力の向上を目指し、国際公益セクターで活躍する政策エキスパートを養成
するというイニシアティブ事業の趣旨のもとに、学会発表に要する旅費や学
会誌への論文掲載にかかる経費のほか、インターンシップ、フィールドワー
クにかかる旅費なども助成の対象としています。

  【助成対象分野】
   1.学会発表
   2.インターンシップ
   3.フィールドワーク
   4.学会誌等への論文投稿

 → 詳細については募集要項をご覧ください。

募集要項 (PDF)
申請書 (Word)

 申請締切:平成19年10月24日(水) 15:00

不明点については、イニシアティブ事務局までお問合せください。

  
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2007/10/4  集中講義『世論と公共政策』開講のお知らせ

開講科目名
 博士前期過程:特殊講義「世論と公共政策」
 博士後期課程:特殊研究「世論と公共政策」
 担当教員:堀内勇作(オーストラリア国立大学上級講師)
開講期間:平成20年2月19日(火)〜22日(金)
授業時間、場所については未定
単位数:2単位
 
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2007/10/4  『国際行政論』開講のお知らせ
  開講科目名
    博士前期課程:特殊講義「国際行政論」
    博士後期課程:特殊研究「国際行政論」
  担当教員:蓮生郁代(客員准教授/国連大学コンサルタント)
  開講期間:平成19年10月10日〜11月21日の水曜日 4、5限目
  単位数:2単位
  講義室:演習室D

シラバスは
こちら
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2007/10/4  『シミュレーションを通じたEUとアジアの国際関係研究』開講のお知らせ
開講科目名
 博士前期課程:特殊講義「シミュレーションを通じたEUとアジアの国際関係研究」
 博士後期課程:特殊研究「シミュレーションを通じたEUとアジアの国際関係研究
  担当教員:宮脇昇(客員准教授/立命館大学政策学部准教授)
  開講期間:水曜日隔週 1、2限目
  単位数:2単位
  講義室:講義シアター

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2007/10/4  プロジェクト演習「ケーススタディ」が今年も2学期に開講します。
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2007/7/10  第9回 国際公益セミナー 講演会のご案内 
 
『パキスタンの地震復興支援の現場から−国際NGOでの活動を通して−』

日時:平成19年7月27日(金)14:40〜16:20
場所:OSIPP棟2階 講義シアター
講師:山本真太郎氏(OSIPP博士前期課程2年)

世界100ヵ国で住居支援事業を展開する国際NGO・Habitat for Humanityでの
活動を報告する。本活動では、国際NGOの充実した広報からは見ることのでき
ない組織・活動の実態、日本政府(ドナー)と国際NGOの関係、移行期におけ
る復興支援の難しさ、過酷な現場での生活など、NGO活動一般に共通するもの
だけでなく、外資系NGOならではの問題を含め、多くを理解する機会となった。
Habitat for Humanity Japanにとっては初の海外事業に、事業の立上げから
一貫して関わった経験を通じて、国際NGOの果たす公共の利益とその意義につ
いて述べる。
  
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2007/7/10  OSIPP博士前期課程・後期課程学生用 研究助成 第1回審査結果

応募者には7月10日付けで採否のメールをお送りしております。
助成が決定した人数は以下の通りです。
・海外インターンシップ 3名
・国内インターンシップ 2名
・海外フィールドワーク 6名
・国内フィールドワーク 1名
・海外での学会報告 2名
・国内での学会報告 4名
  
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2007/7/6  第8回 国際公益セミナー 講演会のご案内 
 
『日本のパブリック・ディプロマシー―外交官としての経験から』

日時:平成19年7月17日(火)13:00〜14:30
場所:OSIPP棟6階 会議室
講師:沼田貞昭氏 (独立行政法人国際交流基金日米センター所長)
司会:黒澤満教授


講師は、カナダ大使、パキスタン大使、沖縄担当大使などを歴任され、外務報道
官としての経験もあり、日本の対外発信や広報外交、パブリック・ディプロマシー
を担ってこられた方です。パブリック・ディプロマシーは、主に国際世論、対外
的な世論に働きかけるための、文化の理解、広報といった政策を指します。日本
にとって、いっそう重要性の増している分野です。皆さん、ぜひお誘い合わせの
上、ご参加ください。


参加ご希望の方は、まで、メールにてお申込ください。
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2007/7/2 公開講義のご案内 
 
『アフガニスタンにおけるNGO活動の現場から』

日時:平成19年7月7日(土)13:30〜15:00
場所:OSIPP棟2階 講義シアター
講師:深尾剛司(日本ユネスコ協会連盟 アフガニスタン/カブール事務所長)
司会:蓮生 郁代(大阪大学大学院 客員准教授)

講義概要:
・日本ユネスコ協会連盟のアフガニスタンにおける活動紹介
 (JICA/UNESCOのパートナー機関としての活動)
・国際協力分野におけるキャリア構築について
 (NGO、開発コンサル、国際機関など)

講師略歴:
1973年大阪府高槻市生まれ大学卒業後、4年間の生命保険会社勤務。2000年に退社し、英国へ大学院留学し、開発経済学ディプロマ取得。国連開発計画のモンゴル事務所、ボスニアヘルツェゴビナ事務所で2年間勤務後、再び英国の大学院へ戻り修士号取得。その後、2004年秋より日本ユネスコ協会連盟でのインターンを経て勤務開始。2005年3月よりカブール事務所へ赴任。現在、アフガニスタン勤務3年目を迎える。

※この公開講義は集中講義「国際行政ワークショップ」の一環として行われます。
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2007/5/21 集中講義開講のご案内 
 
開講科目名

 博士前期課程:特別講義「国際行政ワークショップ」
 博士後期課程:特別研究「国際行政ワークショップ」
担当教員:蓮生郁代(客員准教授)
開講期間:平成19年6月16日、23日、30日、7月7日(全て土曜日)
各日共、2、3、4、5限目(最終日は4限目まで)
単位数:2単位
講義室:
演習室A (※変更になりました)
※受講希望者は6月8日までに教務係まで申請してください。
(履修申請までに指導教員の承認を得ておいてください)
シラバスはこちら

 
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2007/5/18
海外の国際機関でインターンシップを希望する学生は相談してください。
詳しくはイニシアティブ事務局まで。

 
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2007/5/18
OSIPP博士前期課程・後期課程学生用 研究助成のご案内

OSIPP「魅力ある大学院教育」イニシアティブ事業では、今年度も学生の研究
活動を支援します。
学生の国際公共価値・公共利益の意識を醸成するとともに、実践的・実務的
能力の向上を目指し、国際公益セクターで活躍する政策エキスパートを養成
するというイニシアティブ事業の趣旨のもとに、学会発表に要する旅費や学
会誌への論文掲載にかかる経費のほか、インターンシップ、フィールドワー
クにかかる旅費なども助成の対象としています。

  【助成対象分野】
   1.学会発表
   2.インターンシップ
   3.フィールドワーク
   4.学会誌等への論文投稿

 → 詳細については募集要項をご覧ください。

募集要項 (PDF)
申請書
(Word)

 
申請締切:平成19年6月29日 15:00

不明点については、イニシアティブ事務局までお問合せください。
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2007/4/19 公開講座のご案内

「難民問題の今日的課題」


日時:4月26日(木)午前10時半〜12時
場所:OSIPP棟 会議室
講師:滝澤三郎(国連難民高等弁務官事務所UNHCR駐日代表)

講師紹介:今年1月8日に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)第9代駐日代表に着任。UNHCRジュネーブ本部及びその他の国連機関で世界各地における活動に携わった長年のキャリアを持ち、今回の赴任までは、ジュネーブ本部にて財務局長・財務官を務めた。

難民問題をテーマにお話しいただくとともに、長年の国連機関での勤務経験についてもお話いただく予定です。参加ご希望の方は、4月25日までにまでメールにてお申込ください。
なお、村上正直教授の「国際人権法」の一環として開催されますので、受講生については申込の必要はありません。
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2007/4/17 左下のリンクから、各種書類がダウンロードできるようになりました。
教職員用は各自のアカウント及びパスワードを入れてください。

 
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2007/4/2
【第7回】国際公益セミナー開催のご案内

「イラクの人道支援NGOのインターン&UNAMIワークショップ参加報告 
−国連の抱えるジレンマを垣間見て−」


日時:4月26日(木)午後4時〜5時30分
場所:OSIPP棟 演習室A
講師:清末愛砂(OSIPP助教)

2月16日から23日まで、ヨルダンのアンマンでイラクの人道支援NGO Mercy Hands(国内避難民などを対象として人道支援を行うともに、非暴力社会を目指して平和構築の活動を行っている)のインターンを行いました。インターン中に、UNAMI(UN Assistance Mission for Iraq)主催のワークショップにも参加することができ、イラクで起きている人道危機の最新情報を学ぶことができました。
人道支援に携わりたい、あるいはNGOのインターンを考えている方々に有益な情報をお伝えできればと思います。
皆さんのご参加をお持ちしております。

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2007/3/7


【第6回】国際公益セミナー開催のお知らせ

「日独における歴史の連続と断絶−被追放民連盟と遺族会をてがかりに」

◆講師:ティノ・シェルツ(ドイツ、マルティン・ルター大学講師)
◆日時:3月16日(金)、17日(土)、18日(日)
◆場所:OSIPP棟 演習室A

◆言語:日本語
◆参加希望の方はまでお申込ください。
 当日参加も可能です。


第二次世界大戦後の日本は、ドイツと対照的に、近隣諸国との和解を達成しておらず、
国際公益の面で著しい不利を被っている。この「過去」をめぐる日独比較論は、ややも
すれば一面的な議論に終始している嫌いがある。
ティノ・シェルツ氏は、日本語の史料分析能力にたけた若手研究者であり、内在的検証に
基づいた歴史認識論が期待される。
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2007/3/6 集中講義開講のお知らせ

■開講科目名

博士前期過程:特別講義「世論と公共政策」
博士後期課程:特別研究「世論と公共政策」
担当教員:堀内勇作(オーストラリア国立大学上級講師)
開講期間:平成19年3月20日(火)、21日(水)、22日(木)
20日、21日は2限〜4限、22日は10:30〜12:45
単位数:1単位
講義室:演習室B
受講申請方法:受講希望者は3月16日(金)までに教務係まで申請してください。
(窓口またはメール[「特別講義(研究)(世論と公共政策)履修申請」「学籍番号」「氏名」を
明記してください。)]
なお、授業科目の履修には指導教員の承認が必要です。

シラバスはこちら

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2007/2/23



第5回 国際公益セミナー講演会  

 演 題:「国連へのキャリアパス」
 日 時:3月1日(木) 14:30−16:30
 場 所:OSIPP棟2階 講義シアター
 講 師:藤田正孝氏(国連貿易開発会議UNCTAD投資分析課長)

 講師紹介:国連競争採用試験を経て、1994年から国連にエコノ
ミストとして勤務。現在は主として経済研究職。さらに海外直接投資、
多国籍企業に関する政府間会合の調整並びに企画。チーフとして『国
連世界投資報告書』(World Investment Report)、World Investment
Directory,政府間会合の資料、多国籍企業研究の国連出版物などの共
同責任執筆、編集。
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2007/2/9



国際シンポジウム開催のご案内(2007/2/27)

グローバル化時代のパブリック・ポリシー
Public Policies under Globalization


2007年2月27日(火)10:00〜17:15
ホテルグランヴィア大阪 20階 鳳凰の間 (日英同時通訳付)
司会:高阪 章 大阪大学大学院国際公共政策研究科

■セッション1 10:00〜12:00 少子高齢化のマクロ・エコノミクス
(講演)Barry P.Bosworth ブルッキングス研究所シニア・フェロー
(パネリスト)小塩 隆士 神戸大学大学院経済学研究科教授
        チャールズ・ユウジ・ホリオカ、大阪大学社会経済研究所教授

■セッション2 13:30〜15:15 なぜ中国はドル・ペッグにこだわるのか
(講演)Ronald I. McKinnon スタンフォード大学教授
(パネリスト)チャールズ・ユウジ・ホリオカ 大阪大学社会経済研究所教授
        万 軍民、大阪大学大学院国際公共政策研究科助手

■セッション3 15:30〜17:15 グローバル企業活動の新しいトレンド
(講演)藤田 正孝 国連貿易開発会議UNCTAD投資分析課長
(パネリスト)根岸 祥子 同志社大学政策学部助教授
        大槻 恒裕 大阪大学大学院国際公共政策研究科助教授

◎定員 120名

◎申し込み方法:参加希望の方はFAXまたはE-Mailにて2月22日(木)までに、
氏名・所属・住所・電話番号・メールアドレスを下記までお送りください。
メールにてお申込の場合、件名に「シンポジウム参加申込み」とご記入ください。

◎申込先:OSIPP「魅力ある大学院教育」イニシアティブ事務局
       メール:sympo227osipp.osaka-u.ac.jp
       Fax:06-6850-5656
  
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2007/2/1

H18年度OSIPP博士前期・後期課程学生用研究助成 追加募集開始
(2007/2/9 12:00締め切り)


国際公共政策の遂行にあたり現場感覚を持った研究者や実務家を育成するため、
前期・後期課程学生のインターンシップ参加及び研究活動への助成を追加募集いたします。

■ 募集分野
(1)学会発表
(2)インターンシップ
(3)フィールドワーク
(4)学会誌等への論文掲載

■ 詳細は募集要項をご覧ください。→こちら(PDF)
■ 申請書類は→こちら(WORD)
 
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2007/1/22 国際公益セミナー【第4回】 (2007/1/31)

講師:三浦聡 東洋大学経済学部専任講師
テーマ:実験主義的ガバナンス(仮題)
日時:1月31日水曜 14:40−16:10
場所:OSIPP棟 講義シアター

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2006/12/26 国際公益セミナー【第3回】 (2007/1/9)
 
「今、はじめて語られる歴史:カンボジア内戦時代の女性に対する暴力」

◆日時:2006年1月9日 16:30から18:30
◆場所:OSIPP棟3階マルチメディア演習室
◆講師:中川香須美氏(パンニャサストラ大学教員)

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2006/12/1 外務省に関する懇談会開催(2006/12/15)

 
先輩から外務省について話を聞いてみませんか!

 
大阪大学・大学院 国際公共政策研究科(OSIPP)の博士課程後期課程に在籍する一方で
国家公務員一種試験に合格し、昨年の春から外務省で勤務している原 琴乃さんが豊中キャ
ンパスに来られる機会に、外務省についての話を聞く機会を設けます。 ぜひこの機会を活用
して下さい。 

 日時:12月15日(金) 17:00−18:00

 
場所:OSIPP棟5階 演習室C
  
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2006/11/30  研究助成の対象者決定(2006/11/30)
学生支援小委員会にて審査が行われ、合計22名の学会報告・インターンシップ・
フィールドワークへの助成が決定しました。
 
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2006/11/1 研究助成の申請を出した皆さんへ
一次審査通過者にはOSIPPのメールアドレスに追加提出書類の案内をしています。
(11月20日締め切りです)
申請を出していて、不採択の通知もしくは一次通過の案内が来ていない方は事務局
までお問い合わせください。

 
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2006/11/13 国際公益セミナー【第2回】開催
 
講師:滝澤三郎氏(UNHCRジュネーブ本部 財務官)
 演題:「国連人道支援体制の改革−国内避難民とUNHCR
     /国際公務員への道」)
 日時:11月28日(火)14:40〜16:10(14:30開場)
 場所:国際公共政策研究科棟2階 講義シアター
 
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2006/11/11 内記香子講師が米国に派遣されます
 
11月11日〜26日までケース・メソッドの調査のため米国の
 大学等を訪問する予定です。

  
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2006/10/27 国際公益セミナー【第1回】開催
 
講師:王暁秋 氏(北京大学歴史系教授)
 演題:中国人の日本観――歴史と現在(中国語・通訳つき)
 日時:10月30日(月)16時30分〜18時30分
 場所:国際公共政策研究科6階 会議室
 
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2006/10/12 学生への研究助成の追加募集
  ( ・学会発表 ・論文投稿 ・インターンシップ
   ・フィールドワーク)
 対象:博士前期・後期課程在籍者
 提出先:OSIPP棟205号室もしくは1Fメールボックス
     「魅力ある大学院教育イニシアティブ」 
  
→締め切りました。
 
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2006/10/5

プロジェクト演習「ケース・スタディ」が開講
特殊講義「アジアにおける金融サービス」が開講

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2006/10/4 ホームページを開設
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