カリキュラム

ディプロマポリシー

博士前期課程

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

 -卒業までに習得しているべき能力(知識・思考力、技能、意欲・関心・態度等)は何か。

 大阪大学のディプロマ・ポリシーを踏まえ、国際公共政策研究科博士前期課程では、次のような観点から、ディプロマ・ポリシーを設定している。
  本研究科の教育目標が、学問的な基礎に基づいた公共利益の観点から国際的な諸問題に対して政策提言できる能力を身につけることであることを考えると、学位授与に際しても、それに相応しい能力を身につけていることが必要不可欠である。そしてこれらの能力を獲得するためにはその前提として、次の5つの付随的素養を取得することが必要となる。

① 基盤的知識を適切に運用する能力を身に付けている

② 課題解決に向かって論理的に思考し判断する能力を身に付けている

③ 世界の人とコミュニケーションする能力を身に付けている

④ 国際社会の一員として共生できる能力を身に付けている

⑤ 自立した個人として倫理的マインドを持って実践できる能力を身に付けている

  博士前期課程の学生は、指定された科目のうちから合計30単位以上を修得する。その上で修士論文を提出し、修士学位審査を受け、適当と認められた者に対して、修士(国際公共政策)の学位が授与される。修士の学位を受ける者は、
(1) 専攻分野における研究能力または高度の専門性が求められる職業を担うための能力を修得している。
修士学位論文については、
(2) 専攻分野の発展に貢献する研究内容を含んでいる。
(3) 明瞭、かつ、平明に書かれており、審査委員会が開催する学位論文審査及び最終試験において学術研究に相応しい発表、討論がなされている。
(4) 論文審査は、以下の項目を総合的に評価して行われる。
  1. 新規性:内容が新規であり、独創的であるか。
  2. 継承性:先行研究を十分に渉猟し、先行研究に対する位置付けが明確であるか。
  3. 実証性:確かな典拠・データに基づいて議論が展開されているか。
  4. 論理性:議論が論理的に展開されているか。
  5. 明快性:明快かつ適切な表現が用いられているか。
学位審査は、教授会が設置した審査委員会で行われ、教授会にて最終判定がなされる。前期課程の修業年限は2年であるが、優れた業績を上げたと認められた者に対して、1年以上の在籍で修士の学位を取得できる早期修了制度がある。

博士後期課程

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

 -卒業までに習得しているべき能力(知識・思考力、技能、意欲・関心・態度等)は何か。

 大阪大学のディプロマ・ポリシーを踏まえ、国際公共政策研究科博士後期課程では、次のような観点から、ディプロマ・ポリシーを設定している。
  本研究科後期課程の学位授与に際しては、高度な学問的修練に基づいた独創的な分析手法の下に、国際公益の観点から国際的問題や日本の社会システムに関わる現実の問題に対して、解決のための政策提言をする能力が獲得されていることが求められる。
 博士後期課程の学生は、指定された科目のうちから合計8単位以上を修得する。さらに必要な研究指導を受けた上で、博士論文を提出して博士学位審査を受け、適当と認められた者に対して、博士(国際公共政策)の学位が授与される。論文作成の過程においては、主指導教員と副指導教員の二人から的確な指導を受けることで、独創的な博士論文が生まれる一助としている。
 博士の学位を受ける者は、
(1) 博士学位論文の学術内容を含む分野に関する十分な全般的知識を有し、独立した研究者として真理を究める研究を遂行できる学力を習得している。
  博士学位論文については、
(2) 専攻分野における高度の学術的価値を有している。
(3) 明瞭、かつ、平明に書かれており、審査委員会が開催する学位論文審査及び最終試験において学術研究に相応しい発表、討論がなされている。
(4) 申請者自身が自主的かつ主体的に取り組んだ研究の成果である。
以下の項目を総合的に評価して、論文審査が行われる。
  1. 新規性:内容が新規であり、独創的であるか。
  2. 継承性:先行研究を十分に渉猟し、先行研究に対する位置付けが明確であるか。
  3. 実証性:確かな典拠・データに基づいて議論が展開されているか。
  4. 論理性:議論が論理的に展開されているか。
  5. 明快性:明快かつ適切な表現が用いられているか。
学位審査は、教授会が設置した審査委員会で行われ、教授会にて最終判定がなされる。後期課程の修業年限は3年であるが、優れた業績を上げたと認められた者に対して、1年以上の在籍で博士の学位を取得できる早期修了制度がある。
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