吉田2海佐は、海上自衛隊幹部候補生学校防衛法令担当教官、防衛大学校総合安全保障研究科修士課程学生、防衛研究所教官、防衛省情報本部分析官、海上幕僚監部勤務を経て、この3月までCMF司令部連絡士官としてバハレーンに駐在されておられた国際法専門家でいらっしゃいます。
本セミナーでは、いわゆるテロ活動及びソマリア海賊等の制圧のためアラビア海、紅海及びインド洋で各国海軍により展開されてきた作戦行動を国際法の観点から分析していただきました。
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