オルブリッヒ総領事は、ミュンヘン大学において化学の学位を取得され、京都大学ポスドクフェロー等を経て、ドイツ連邦共和国外務省に入省。本省勤務や東京、アテネ、レイキャビク等の在外公館勤務、化学兵器禁止機関常任委員、同機関大使、本省軍縮軍備管理局生物化学兵器部国内当局局長を歴任の後、2009年7月に大阪神戸総領事館に赴任されました。
本セミナーでは、生物化学兵器軍縮に関する幅広い御経験から現在におけるその問題点を分析いただきました。
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