教員の研究活動 Backnumber
教員の研究活動 2010年度バックナンバー

■新刊図書

※国際公共政策研究科(OSIPP)教員の著書一覧は OSIPPライブラリーHP→ スタッフコーナーに掲載しています。国際公共政策研究科ライブラリーは こちらから

(2011/1/11)床谷文雄
『家族法改正 : 婚姻・親子関係を中心に / 中田裕康編』
(2011/1/11)床谷文雄
『夫婦の法律相談 第2版 / 梶村太市, 棚村政行編』(新・法律相談シリーズ)
(2010/12/27)山内直人
『寄付白書 2010 / 日本ファンドレイジング協会編』
(2010/12/8)山内直人
『「エクセレントNPO」の評価基準 : 「エクセレントNPO」を目指すための自己診断リスト--初級編-- / 「エクセレントNPO」をめざそう市民会議編』(言論ブログ・ブックレット ; 016)
(2010/11/17)床谷文雄
『現代相続法 / 床谷文雄, 犬伏由子編』
(2010/11/17)床谷文雄
『親族・相続 / 松本恒雄, 潮見佳男編』(判例プラクティス ; . 民法 ; 3)
(2010/9/13)和仁健太郎
『伝統的中立制度の法的性格:戦争に巻き込まれない権利とその条件 / 和仁健太郎』
(2010/9/1)赤井伸郎
『交通インフラとガバナンスの経済学 : 空港・港湾・地方有料道路の財政分析 / 赤井伸郎』
(2010/8/23)星野俊也
Regional dynamics and institution building in East Asia / edited by Soo-Heon Park』
(2010/7/1)星野俊也
『漂流する日米同盟 : 民主党政権下における日米関係 / 森本敏監修』
(2010/6/18)山内直人
Policy initiatives towards the third sector in international perspective / Benjamin Gidron, Michal Bar (eds.) 』
(2010/5/10)床谷文雄
『法と現代社会 / 中川淳編』
(2010/5/6)木戸衛一
『危機からの脱出 : 変革への提言 / 伊藤誠, 本山美彦編』
(2010/5/6)木戸衛一
『21世紀の東アジア : 平和・安定・共生 / 藤本和貴夫, 宋在穆編』
(2010/4/1)床谷文雄
『親子の法律相談 / 床谷文雄・清水節編』

■新聞・雑誌記事、その他

松繁寿和
(パネリスト)「第1回 愛媛大学女性未来育成センター公開シンポジウム開催」、『愛媛大学女性未来育成センターNEWSLETTER』3号、2011年3月。
松繁寿和
(識者コメント)「生涯賃金が多いのは理系?文系?就職別年収を独自比較!理系出身者の文転が高収入」、『週刊東洋経済』第6315号、p.70、2011年3月19日。
星野俊也
(エッセイ)「文化遺産保護と平和構築」、『理』No.26、pp.2-3、2011年3月。
松繁寿和
(Op-Ed)「経営トップが薦める1冊の本解題~インタビューと本をとおして見えるもの~」、『KPC NEWS』No.440、pp.20-21、2011年3月。
山内直人
(新聞記事)「寄付 社会を動かせる活動の1つ」、『朝日小学生新聞』2011年2月21日付。
松繁寿和
(新聞記事)「高校生にEU講座 駐日広報部長ら講演」、『朝日新聞』2011年2月24日付。
山内直人
(新聞記事)「オムニス関西 震災発市民組織の志(下)-広がるNPO、基盤作り先導-」、『日本経済新聞』2011年2月10日付
山内直人
(識者コメント)「タイガーマスクが見落としたもの」、『ニュース深読み』(NHK総合)2011年1月29日。
山内直人
(識者コメント)「『タイガーマスク』新たに10件」、『讀賣新聞』2011年1月12日付。
松繁寿和
(Op-Ed)「経営トップが薦める1冊の本解題~インタビューと本をとおして見えるもの~」、『KPC NEWS』No.439、pp.18-19、2011年1月。
米原 謙
(論説)「ジャーナリストとしての福澤諭吉と徳富蘇峰」、『福澤手帖』第147号、 pp.1-6、2010年12月。
山内直人
(新聞記事)「現場から 認定NPOへの支援 半額減税:問われるNPOの発信力」、『朝日新聞』2011年1月6日付。
星野俊也
(書評)「峯陽一・竹内進一・笹岡雄一編『アフリカから学ぶ』、前田耕作著『アフガニスタンを思う-往環半世紀-』、西原正・堀本武功編『軍事大国化するインド』」、『外交』vol.4、pp.160-163、2010年12月。
赤井伸郎
(Op-Ed)「経済教室 地方税制の抜本改革」、『日本経済新聞』2010年12月20日付。→提言
星野俊也
(新聞記事)"Democracy,not military rule,can ensure security," The Daily Star, December15 2010.
床谷文雄
(共著)「資料と紹介『親としての配慮・補佐・後見(一)-ドイツ家族法注解-』」、『民商法雑誌』第142巻6号、pp.633-672、2010年9月。
赤井伸郎
(著書紹介)「書評『交通インフラとガバナンスの経済力』山内弘隆・評」、『経済セミナー』No657、p.130、2010年12月。
山内直人
(エッセイ)「特集:社会的企業と雇用 社会的企業とは何か」、『世界の労働』第60巻第10号、pp.2-7、2010年10月。
松繁寿和
(Op-Ed)「経営トップが薦める1冊の本解題~インタビューと本をとおして見えるもの~」、『KPC NEWS』No.438、pp.22-23、2010年11月。
星野俊也
(書評)「マーチン・ファン・クレフェルト著『戦争文化論上下』、篠原初枝著『国際連盟』、レザー・アスラン著『仮想戦争』」、『外交』vol.2、pp.172-175、2010年10月。
小原美紀
(Op-Ed)「経済教室 失業は将来世代に悪影響」、『日本経済新聞』2010年10月21日付。
床谷文雄
(著書紹介)「法律相談のための法律学―『親子の法律相談』の発刊によせて」、『書斎の窓』第597号、pp.2-6、2010年9月。
松繁寿和
(新聞記事)「こちら特報部 ノーベル化学賞受賞で追い風」、『東京新聞』2010年10月8日付。
赤井伸郎
(著書紹介)「書評『交通インフラとガバナンスの経済学』井堀利宏評」、『エコノミスト』2010年10月12日号、p.56、2010年10月。
星野俊也
(書評)「山田哲也著『国連が創る秩序』」、『国連ジャーナル』2010年秋号、p.49、2010年9月。
星野俊也
(解説)「海外ニュースの読み方」、『国連ジャーナル』2010年秋号、pp.29-32、2010年9月。
星野俊也
(書評)「柄谷行人著『世界史の構造』、天児慧著『アジア連合への道』、塩川伸明著『冷戦終焉20年』」、『外交』創刊1号、pp.152-155、2010年9月。
山内直人
(対談)「住友電工は、もっと『顔』の見える社会貢献を。」、『SEI CSR報告書2010』、pp.55-56、2010年9月。
山内直人
(識者コメント)「資金難NPO作戦続々」、『朝日新聞』2010年9月16日付。
赤井伸郎
(Op-Ed)「運用は学校に任せて」、『日本教育新聞』2010年9月20日付。
星野俊也
(提言、共著)[森本敏、浦田秀次郎、関志雄、木村福成、小林慶一郎、添谷芳秀、田中俊郎、星野俊也、山口昇、畠山襄、豊田正和]「二〇年後に『存在感のある国家』になるための二〇の提言」、『中央公論』2010年10月号、pp.196-205、2010年9月。
赤井伸郎
(著書紹介)「Book Review 『交通インフラとガバナンスの経済学』」、『日経グローカル』No.154、p.65、2010年8月16日。
星野俊也
(雑誌記事)「二間交流フォーラム/新しい日韓交流の展望~日韓併合条約から100年の節目によせて~」、『KOREA TODAY』2010/8/5号、p.13、2010年8月。
米原 謙
(識者コメント)「戦争と言論人―足跡を訪ねて⑤ 徳富 蘇峰」、『日本経済新聞』2010年8月12日付。
星野俊也
(新聞記事)「韓日併合100年で交流フォーラム: 大阪大学と国際安保研」、『統一日報』2010年7月28日付。
床谷文雄
(コメント)「学術会議生殖補助医療在り方検討委員会報告書をめぐって」、『学術の動向』第15巻第5号、pp.36-39、2010年5月。
山内直人
(識者コメント)「民主党とトヨタ選挙」、『AERA』2010年7月12日号、pp.67-69、2010年7月。
山内直人
(新聞記事)「もはや自浄不能か:『いったん解散』の声も 税優遇の相撲協会」、『福井新聞』2010年6月22日付。
山内直人
(新聞記事)「公益法人 在り方に疑問:相撲協会『いったん解散』の声も」、『中日新聞』2010年6月22日付。
山内直人
(新聞記事)「賭博渦中 相撲協会 『いったん解散』の声も:公益法人問われる税優遇」、『福井新聞』2010年6月22日付。
赤井伸郎
(新聞連載)「やさしい経済学:地域主権時代の財政制度」、『日本経済新聞』2010年6月28日付~7月6日付。
松繁寿和
(インタビュー記事)「大学における男女共同参画―女性研究者を増やしたい!―」、『共同参画』第24号、pp.10-11、2010年6月。
星野俊也
(新聞記事)「世界安定へ 役割多様に : 国連公開講座・特別シンポ『世界を語る』日本のODAと国連」、『京都新聞』2010年6月15日付。
星野俊也
(新聞記事)「ODAの役割など講演 中京で国連公開講座」、『京都新聞』2010年5月2日付。
星野俊也
(インタビュー記事)"Kan vai tentar reconquistar a confianca dos japoneses," Publico, June 8.2010.
松繁寿和
(著書紹介[阿部正浩])「キャリア教育ってなんだ ―『キャリアのみかた』を編んで考えたこと」、『書斎の窓』第595号、pp.25-29、2010年6月。
星野俊也
(新聞記事)「同盟関係の本質とは何か? 27日 阪大中之島センターで日米安全保障フォーラム」、『産経新聞』2010年5月22日付。
星野俊也
(新聞記事)「国際シンポジウム『文化遺産保護は平和の礎をつくる』」、『朝日新聞』2010年5月18日付。
山内直人
(識者コメント)「いまドキッ 腹筋1回寄付1円 米横断・メタボ解消…『楽しむ』募金」、『讀賣新聞』2010年5月8日付。
星野俊也
(コラム)〔清水 勇人〕「交遊抄 模擬国連の仕掛け人」、『日本経済新聞』2010年5月13日付。
赤井伸郎
(新聞記事)「財政審1年ぶり再開 : 健全化 政策反映は未知数」、『讀賣新聞』2010年4月27日付。
赤井伸郎
(新聞記事)「仕分け劇場 再演腐心」、『朝日新聞』2010年4月24日付。
木戸衛一
(識者コメント)「兵役拒否 倶知安で奉仕 : 阪大大学院・木戸准教授に聞く軍事行動参加で急増」、『北海道新聞』2010年4月3日付。

■論文発表の紹介

山内直人
「NPO法人の収入構造と成長パターン-全国データベースによる財務指標分析から-」、『大阪大学経済学』第60巻第4号、2011年3月。
松繁寿和
(共著)「学歴社会イメージが学習意欲に与える影響-『拡張された経済人モデル』の検討-」、『大学論集』第42集2010年度、pp.229-244、2011年3月。
蓮生郁代
「アカウンタビリティーと責任の概念の関係-責任概念の生成工場としてのアカウンタビリティーの概念-」、『国際公共政策研究』第15巻第2号、pp.1-17、2011年3月。
木戸衛一
「徴兵制『停止』に向かうドイツの政治社会―軍事化の中の民主主義と人権―」、『立命館法学』2010年第5・6号(通巻第333・334号)上巻、pp.503-528、2011年3月25日。
Nobuo Akai
"Incentive Transfer Schemes with Marketable and Nonmarketable Public Services, (2010) ,"Journal of Institutional and Theoretical Economics, Vol.166(4), pp.614-640,11 2010.
赤井伸郎
(共著)「バランスシート・行政コスト計算書による財政評価-大阪府の事例-」、『会計検査研究』第43号、pp.87-109、2011年3月。
内記香子
(書評論文)「遵守研究の展開-『国際法の遵守』への国際関係論からのアプローチ-」、『国際法外交雑誌』第109巻第1号、pp.82-93、2010年5月。
Yoshiko Naiki
"Assessing Policy Reach: Japan's Chemical policy Reform in Response to the EU's REACH Regulation," Jounal of Environmrntal Law, 22:2(2010), pp.171-195, 2010.
Eiichi Kido
"Gedenken zwischen Versoehnung und staatlicher Instrumentalisierung in Japan," KOREAFORUM, 1+2/2010, pp.37-42, 2010.
Eiichi Kido
"Gedenken zwischen Versoehnung und staatlicher Instrumentalisierung in Japan," 21.9.2010 Studientagung der DOAM.
松野明久
「パプア―国際関係の中で揺らぐ自決権の行使―」、『PRIME』No.32、pp.29-43、2010年10月。
蓮生郁代
「国連とグローバル・ガバナンス『国連改革とアカウンタビリティーの要求』」、『三色旗』No.751、pp.9-14、2010年10月。
Naoto Yamauchi
(共著)"A Cross-Cultural Examination of Student Volunteering:Is It All About Resume Building?" Nonprofit and Voluntary Seutor Quarterly, volume39, Number3, 2010.
Naoto Yamauchi
(共著)"Public Private Partnership between Local Governments and Nonprofits in Japan," Nonprofit Policy Forum, volume1, Issue1, 2010.
小原美紀
(共著)「失業率と犯罪発生率の関係-時系列および都道府県別パネル分析-」、『犯罪社会学研究』第35号、2010年10月。
小原美紀
(共著)「所得格差」、樋口美雄編『労働市場と所得分配』、pp.253-285、2010年3月。
Eiichi Kido
"Die position Japans zu den koreanischen Nord-Süd-Beziehungen und die Konzeptionen der ostasiatischen Gemeinschaft," KOREAFORUM, 1+2/2009, pp.42-46, 2009.
Miki Kohara
"The response of Japanese wives' labor supply to husbands' job loss," Journal of Population Economics, Number 4,Volume 23, pp.1133-1149, 2010.
床谷文雄
「特集によせて」、『比較家族史研究』第24号、pp.4-8、2010年3月。
木戸衛一
「『ドイツの地から平和のみ発する』か?」、『季論21』No.9 2010年夏号、pp.130-141、2010年7月。
野村美明
「管轄システムからみた外国法人等の国際裁判管轄」、『阪大法学』第60巻1号、pp.41-77、2010年5月
米原謙
「神々の欲望と秩序 ―幕末国学の国体論―」、『阪大法学』第60巻1号、pp.1-40、2010年5月。
松野明久
「再見細見世界情勢15 東ティモール―グローバル化時代の国民国家建設」、『季刊 民族学』132号、pp.73-80、2010年4月。
松野明久
「特別寄稿 求められる政策の整合性と持続可能性」、『月刊 インドネシア』4月号(通巻746号)、pp.4-7、2010年4月。